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EDは何歳から?答えは「何歳でもなりえます」

20代・30代の若い世代にも増加しており、「EDは何歳からでも起こりえる」というのが正確な答えです。
「EDは50代・60代になってから」というイメージを持っている方は多いですが、
実際には20代・30代のED患者も増加傾向にあります。
ただし、年代によってEDの原因・特徴・対処法は異なります。
この記事では年代別のEDの特徴を詳しく解説します。
年代別のED発症率
| 年代 | ED有病率の目安 | 主な原因 |
|---|---|---|
| 20代 | 約10〜15% | 心因性(パフォーマンス不安・ストレス)が主 |
| 30代 | 約15〜25% | 心因性+生活習慣の乱れ |
| 40代 | 約40〜50% | 混合型(血行不良+心因性) |
| 50代 | 約50〜60% | 身体的原因(血管・ホルモン)が増加 |
| 60代以上 | 約60〜70% | 身体的原因が主。生活習慣病との関連が深い |
年齢が上がるにつれて発症率は高まりますが、いずれの年代でも治療で改善できるケースが多いという点は共通しています。
20代のED|原因の多くは心理的なもの

20代でEDになる方の多くは、心因性(心理的な原因)によるものです。
20代EDの主な原因
- 初体験・新しいパートナーへの極度の緊張
- パフォーマンスへのプレッシャー(「ちゃんとできるか」という不安)
- アダルトコンテンツへの過度な依存(現実の相手に対して反応しにくくなる)
- 慢性的なストレス・睡眠不足
20代EDの特徴
早期に対処することで改善しやすい年代です。
20代EDへの対処法
心因性EDには、内服薬で成功体験を積むアプローチが非常に有効です。
「薬を飲めば大丈夫」という安心感が不安の悪循環を断ち切り、自然な勃起を取り戻すきっかけになります。
「若いのに薬を使うのは恥ずかしい」という気持ちはわかりますが、早期対処が最善策です。
30代のED|ストレスと生活習慣の乱れが重なる

30代は仕事・家庭・人間関係のストレスが重なりやすく、EDが起こりやすい年代のひとつです。
30代EDの主な原因
- 仕事のプレッシャー・長時間労働による慢性疲労
- 睡眠不足によるテストステロン低下
- 不規則な食生活・運動不足
- 夫婦・パートナー関係の緊張やマンネリ
30代EDの特徴
20代と比べて身体的な要因も少しずつ関わり始める年代です。
「以前は問題なかったのに最近おかしい」という形で発症するケースが多く見られます。
放置すると40代以降の身体的EDと複合するリスクがあります。
30代EDへの対処法
生活習慣の改善(禁煙・睡眠確保・運動)と内服薬の併用が効果的です。
「まだ30代だから大丈夫」と思わず、早めに対処することをおすすめします。
40代のED|血管と心理が絡み合う混合型が増える

40代は身体的な変化が始まり、EDが急増する年代です。
生活習慣病の影響が出始め、心理的な要因と複合する「混合型ED」が多くなります。
40代EDの主な原因
- 高血圧・脂質異常症・肥満による血行不良
- テストステロンの緩やかな低下(LOH症候群)
- 喫煙歴の蓄積による血管ダメージ
- 過去の失敗体験による心理的恐怖の蓄積
40代EDの特徴
朝勃ちが減ってきた・硬さが以前より落ちてきた、という変化が典型的なサインです。
「年齢のせいだから仕方ない」と諦める方が多いですが、40代のEDは十分に治療可能です。
また、40代以降のEDは動脈硬化の前兆として現れることがあるため、
EDをきっかけに心臓・血管の健康チェックも検討することをおすすめします。
50〜60代のED|身体的原因が主になる年代
50代以降は身体的な原因によるEDが主流になります。
血管の老化・テストステロンの低下・生活習慣病の進行が重なりやすい年代です。
50〜60代EDの特徴
- 朝勃ちがほとんどなくなる
- 性欲自体が低下してきた感覚がある
- 勃起してもすぐに萎えてしまう
- 生活習慣病の治療薬を複数服用している
50〜60代でも治療は有効
「もう年だから」と諦めている方も多いですが、50〜60代でも内服薬は十分に有効です。
ただし、複数の薬を服用している場合は飲み合わせに注意が必要なため、
必ず医師に相談したうえで処方を受けてください。
若い世代のEDが増えている理由
近年、20〜30代のED相談が増えています。その背景には以下の要因があります。
| 要因 | 詳細 |
|---|---|
| アダルトコンテンツへの過剰依存 | 過剰な刺激に慣れることで、現実の性行為に対する反応が鈍くなるケース(PIED:ポルノ誘発性ED) |
| スマートフォン依存による睡眠障害 | 就寝前のスマートフォン使用が睡眠の質を下げ、テストステロン低下につながる |
| 慢性的なストレス | 就職・転職・人間関係など、若い世代特有のプレッシャーが心因性EDの原因に |
| 運動不足・不規則な食生活 | 若くても生活習慣の乱れが血行不良を引き起こす |
年代別の対処法まとめ
| 年代 | 推奨される対処法 |
|---|---|
| 20代 | 内服薬で成功体験を積む・パートナーと状況を共有する・アダルトコンテンツの見直し |
| 30代 | 生活習慣の改善(睡眠・運動)+内服薬の併用 |
| 40代 | 生活習慣病の治療+内服薬・生活改善の並行 |
| 50〜60代 | 医師の問診で服薬状況を確認したうえで内服薬処方 |
いずれの年代でも、自己判断で放置するより早めに相談することが最善です。
まとめ|EDは何歳でも起こり、何歳でも改善できます

※本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の診断・治療を保証するものではありません。症状が気になる方は必ず医療機関を受診してください。※ED治療薬は自費診療(保険適用外)です。
