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性病の治療薬|種類と治し方を医師が解説

医師監修:ダンディクリアクリニック 院長メンズヘルス・ED・性感染症治療を専門に、完全オンライン診療で多数の患者様の治療に従事。

性病は薬で治せる

性病(性感染症)の多くは、適切な薬で治療できる病気です。細菌が原因の性病は抗菌薬(抗生物質)で、ウイルスが原因の性病は抗ウイルス薬で治療します。

大切なのは、原因に合った薬を、正しい量・期間で使うこと。自己判断ではなく、検査で原因を確かめたうえで医師が処方する薬を使うことが、確実に治すための基本です。

性病は自然には治りません。放置すると進行したり、パートナーにうつしたり、不妊などの合併症につながることもあります。早めに正しい薬で治療することが大切です。

性病の種類別・治療薬

主な性病と、治療に使われる薬の種類をまとめました(具体的な薬剤・用法は医師が判断します)。

性病 原因 主な治療薬のタイプ
クラミジア 細菌 抗菌薬(内服)
淋菌感染症(淋病) 細菌 抗菌薬(注射・点滴が中心)
梅毒 細菌 抗菌薬(ペニシリン系など)
性器ヘルペス ウイルス 抗ウイルス薬(内服)
尖圭コンジローマ ウイルス(HPV) 塗り薬・切除など
トリコモナス 原虫 抗原虫薬(内服)
マイコプラズマ等 細菌 抗菌薬(内服)

細菌性の性病は抗菌薬で比較的短期間で治ることが多い一方、ヘルペスやHPVなどウイルス性のものは「症状を抑える・再発を抑える」治療が中心になります。

性病の治療薬(錠剤)のイメージ


正しく治すための注意点

性病を確実に治すために、次の点が重要です。

  • 処方された薬は最後まで飲みきる(症状が消えても自己判断でやめない)
  • 原因に合った薬を使う(自己判断の薬では治らない・悪化することも)
  • 治療完了まで性行為を控える
  • パートナーも同時に検査・治療する(ピンポン感染を防ぐ)
  • 治癒の確認が必要な場合は再検査を受ける
特に注意したいのが「症状が消えたから治った」と勝手に薬をやめることです。菌が残っていると再発・悪化したり、薬が効きにくい耐性菌を生んだりします。淋菌では薬剤耐性が世界的に問題になっています。必ず指示通りに治療を完了してください。

市販薬・個人輸入が危険な理由

「病院に行きたくないから市販薬やネットで」と考える方もいますが、これは危険です。

性病に効く抗菌薬・抗ウイルス薬は市販されておらず、医師の処方が必要です。ドラッグストアの薬で性病は治せません。また、ネット通販・個人輸入の「性病薬」には偽造品・成分不足・不適切な薬が多く、健康被害が報告されています。中途半端な使用は耐性菌を生む原因にもなります。必ず医療機関で、検査に基づいた正しい薬を処方してもらってください。

そもそも自分がどの性病か分からないまま薬を使っても、原因に合わなければ治りません。検査→診断→適切な薬という流れが、確実に治す近道です。


オンライン診療で薬を受け取る流れ

性病の治療は、オンライン診療でも対応できます(性病の種類により対面が必要な場合もあります)。

ステップ 内容
① 相談・問診 LINEなどで症状や心当たりを伝える
② 検査・診察 必要に応じて検査キットや診察で原因を確認
③ 処方・配送 原因に合った薬を処方し、自宅へ配送
クラミジアなど一部の性病は、検査から治療薬の処方・配送までオンラインで完結できます。人に知られず、自宅で治療を始められるのが大きなメリットです。

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よくある質問(FAQ)

Q. 性病は市販薬で治せますか?

A. 治せません。性病の治療薬は医師の処方が必要です。市販薬や個人輸入品では治らず、悪化や耐性菌のリスクがあります。

Q. 薬を飲めばすぐ治りますか?

A. 細菌性の性病は比較的短期間で治ることが多いですが、必ず指示通りに飲みきることが大切です。ウイルス性は症状を抑える治療が中心です。

Q. パートナーも治療が必要ですか?

A. はい。片方だけ治療しても、お互いにうつし合う「ピンポン感染」で再発します。パートナーも同時に検査・治療しましょう。

Q. 誰にも知られず治療できますか?

A. オンライン診療なら来院不要・人目を気にせず相談でき、お薬も中身の分からない梱包でお届けします。第三者に知られる心配はありません。


まとめ

性病の多くは、原因に合った薬(抗菌薬・抗ウイルス薬など)で治療できます。確実に治すには、検査で原因を確かめ、処方された薬を最後まで飲みきり、パートナーも同時に治療することが大切です。市販薬・個人輸入は危険なので避けましょう。

  • 性病は原因に合った薬で治療できる(自然には治らない)
  • 細菌性は抗菌薬、ウイルス性は抗ウイルス薬が中心
  • 薬は最後まで飲みきる・治療完了まで性行為を控える
  • パートナーも同時に検査・治療(ピンポン感染防止)
  • 市販薬・個人輸入は危険。必ず医療機関で処方を

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※本記事は一般的な医学情報の提供を目的としたものであり、特定の診断・治療を保証するものではありません。症状や治療については必ず医師にご相談ください。

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