性病はパートナーも一緒に治療が必要
性病(性感染症)の治療で、見落とされがちですが非常に重要なのが「パートナーも一緒に検査・治療する」ことです。自分だけ薬を飲んで治しても、パートナーが感染したままだと、再びうつされてしまうからです。
性病は二人の問題です。片方だけの治療では完治とは言えず、何度も繰り返してしまうことがあります。
ピンポン感染とは
ピンポン感染とは、カップルの間で性病をお互いにうつし合い、行ったり来たりを繰り返してしまう状態のことです。卓球(ピンポン)の球が往復する様子にたとえられています。
- Aさんが治療して治る → でもBさんは感染したまま
- 治った後の性行為で、BさんからAさんに再感染
- 今度はBさんが治療 → でもAさんがまた…という悪循環

片方だけ治療すると起こること
自分だけ治療してパートナーを放置すると、次のような問題が起こります。
- ピンポン感染で何度も再発する
- 治療費・通院の手間が無駄に増える
- パートナーの体内で性病が進行し、合併症(不妊など)のリスク
- 気づかぬうちに他の人にも広げてしまう可能性
パートナーにどう伝える?
「パートナーにどう切り出せばいいか分からない」というのは、多くの方が悩むポイントです。次のような伝え方が役立ちます。
- 責めるのではなく「二人の健康のために一緒に検査しよう」と伝える
- 「性病は無症状のことも多いから、念のため」と前向きに
- 誰が原因かを追及するより、これからどうするかに目を向ける
- 一緒にオンライン診療を利用すると、ハードルが下がる
二人で取り組む検査・治療の流れ
カップルで性病に対処する基本的な流れです。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| ① 二人とも検査 | お互いに性病検査を受ける(症状がなくても) |
| ② 同時に治療 | 感染があれば、二人とも同時に治療を始める |
| ③ 治療完了まで性行為を控える | 再感染を防ぐため、治るまで控える |
| ④ 必要に応じて再検査 | 治癒の確認が必要な性病は再検査を |
よくある質問(FAQ)
Q. 自分だけ治療すれば治りませんか?
A. パートナーが感染したままだと、ピンポン感染で再発します。完治のためには二人同時の治療が必要です。
Q. パートナーに症状がないのですが、検査は必要?
A. 必要です。性病は無症状でも感染していることが多く、症状がなくても感染源になります。二人で検査しましょう。
Q. パートナーにどう伝えればいいですか?
A. 責めるのではなく「二人の健康のために一緒に検査しよう」と前向きに伝えるのがおすすめです。一緒にオンライン診療を使うと切り出しやすくなります。
Q. 誰にも知られず相談できますか?
A. オンライン診療なら来院不要・人目を気にせず相談でき、お薬も中身の分からない梱包でお届けします。第三者に知られる心配はありません。
まとめ
性病はパートナーと一緒に検査・治療することが完治のカギです。片方だけ治しても、ピンポン感染で繰り返してしまいます。症状がなくても二人で検査し、同時に治療を進めましょう。
パートナーと一緒に性病に対処したい方は、まずは気軽にLINEでご相談ください。オンラインで医師が二人の検査・治療をご案内します。
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※本記事は一般的な医学情報の提供を目的としたものであり、特定の診断・治療を保証するものではありません。症状や治療については必ず医師にご相談ください。
